観葉植物は種類によっては1週間に1回の水やりで十分なので育てるのって意外と簡単。我が家にも沢山の観葉植物があります。何故かどんどん増えてしまう。
暖かい季節はベランダに一気に出してお水をあげます。そして寒い季節はキッチンの流しに整列して一気にお水をあげます。
何故その場でお水をあげないかというと、植木鉢のお皿に水が溜まるのを防ぐため。そもそも正しいお水のあげ方のポイントが2つあって
- 土がしっかり乾いたら植木鉢の底から水が出てくるまであげる
でもそうなると、底から出る位の水=お皿からはみ出しちゃうかも・・・という不安。この土を通った水がカーペットに付くと汚れが取れないんです(涙)。特に我が家はプラスチックが好きではないので、受け皿は全て陶器のお皿。元々植木鉢用ではないのです。
- お皿に溜まった水は必ず捨てる
受け皿に水が溜まると虫が沸く原因になるそうです。でも、お皿に溜まった水を捨てる時に濡れている植木鉢をどこに仮置きしたら良いのか悩んでしまう。
この2つ、一見どうでも良さそうですが、ルーチンとなると割と切実。
それを解決する方法として、植木鉢の本体だけをベランダやキッチンの流しに出して、お水をあげてしっかり水切りをする。こうするとお皿も乾いたままで安心。
でも、我が家にはあるんですよ。。。大物が。。。
流石にこの子達は簡単に運べないので私はこんな水やり方法。
専用の洗面器を用意。以前お風呂の洗面器を使っていたらダンナさんに怒られました(笑)。
乾いたままの状態で洗面器へ。
そこにお水をあげます。乾きすぎて土がプチプチ鳴っています(笑)。
並々です
すると、植木鉢の下から水が出てきますが暫くこのまま放置。
鉢の水がすっかり抜けて洗面器に溜まったら植木鉢を持ち上げて、本来の受け皿に戻します。
ほら、こんなに水が出てきました。
最後にこの水を捨てれば完了。こんな感じで大物植物も受け皿に水を貯める事無く水やりの完了です。ちょっとした工夫で手間が減りますね。
有るだけで癒してくれるグリーン達なので、大事に育てたいものです。しかし最近多すぎのような・・・。
ありがとうございました。
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