築30年賃貸平家の玄関に照明を付ける

築30年のおうちで暮らすようになって一年が経ちました。築30年て正直そんなに古民家みたいにすっご〜い!とかは無いのですが、『和テイスト』という所に趣があります。

 

そんな和テイストな平家の玄関はとても広いです。例えば3階建ての戸建てとかだと階段に繋がる空間として必然的に広くなる(見える)事はあるけど、何せ平家で玄関が本当に広いのは、昔ながら(玄関先でお客さんと話すとか)的な感じです。でも個人的には広い玄関に憧れを持っていた私はとてもお気に入りです。

玄関正面の飾りスペース

 

そんな玄関の天井には大きな照明が付いていて、脱衣所やトイレに行く時にその玄関を通るのですがその度にちゃんとした照明を付けるのが何となく勿体無くい(と言うか大袈裟)なので、乾電池式のセンサーライトを買ってみました。因みに玄関にコンセントが無いで乾電池式です。その点は少し不便ですね。

ネギが良い味出してます

 

 

これなら通る時だけ自動で明るくなるので良いな!と使っていたのですが、足元に置いてあるより目線位の方が空間が明るくなる?と手で上げてみると何だか旅館の廊下みたいで素敵💓。

 

 

 

しかしこの高さをキープする賃貸で出来る方法って???

 

💡💡💡!!!!

 

 

 

用意するのはこちら

 

センサーライトの奥行きに合わせて

 

 

真っ直ぐにカットします

 

 

長いのと短い(ライトが乗る方)のをL字にセメダインで固定

 

 

それをこの長押(なげし)の前にピタっと添えて、クランプ(赤いやつ)でキツく挟みます。

 

 

良い感じじゃない!

 

 

念の為人の動きに反応するか確認してみる。

 

 

動作確認完了!という事で我が家の定番「水性ウレタンニス(けやき色)」を塗って出来上がり!暗くなって照明が付くとニスの照りが映ってとても綺麗です。

 

 

長押(なげし)は賃貸DIYの可能性の塊です(大袈裟?)。