ミナのハギレでビブ(bib)を作る(ビブの作り方)

去年の暮れに「住所を教えて下さい」という連絡がお友達からあり、

あーこれは年賀状だなと思い、

「我が家は年賀状を廃止したから、せっかく出しても返事無いですよ〜」と前置きして住所を教えてあげました(何故か上から目線😅)。

 

 

 

そしたら、な、何と!その年末にご出産!おめでとうございます!🎉

年賀状前に、写真を送ってきてくれました。

最近の子は生まれたてでも、ハッキリした顔をしているのね。シュッとした二枚目君でした。

 

 

 

なるほど!ああ!!!そう言う事か💪

と言う事で、勝手に新生児サイズに拘っている私としては、きゃー!時間が無いじゃない!と早速ビブ作り開始。因みに、今で「スタイ」って言ったけどビブの方が可愛いから今後はビブと言おう(笑)

 

 

 

実は前にブログで書いたミナペルホネンのハギレをどうやって使うか、何も降りて来なくて暫く放置していました。


ブログ:ミナペルホネンのハギレを買ってみました

 

 

でも男子だしな〜なんて思いながらハギレを見ていると、良い感じのがありましたよ!

 

勿論ハギレなので1枚でサクッとは行きません。だから逆に萌えてきます。

 

 

 

今回の主な材料です。

実は左側の布は本当にビブを作る用のキットに入っていた布なので、赤ちゃんにも優しそう👶

(キットってどんな風に送られて来るのか知りたくて購入した一部なのです。)

 

 

そして右側の無地のネイビーは麻。3つの柄の布がミナのハギレ。

まずは、キレイにアイロン掛け。その麻とミナのハギレを縫い合わせて

 

 

一枚の布にします。

 

 

前にも新生児サイズのビブを作ったのですが、今回の型紙はサイズを気持ち大きめにしました。といってもフリーハンドですが(笑)。

 

 

半分だけ形を決めて型紙をカット。もう一度半分にして、カットした大きさになぞります。

 

 

右側が今回の型紙。ほんの少しの違い。

 

 

その型紙を表用と裏用の布に写します。

付けたいタグや刺繍などがある時は、このタイミングで付けるがオススメ。

 

 

 

 

 

それぞの表側になる面を内側で合わせて、5センチ位空けてぐるっと縫います。手縫いの場合は本返し縫いが良いですかね。

 

 

そして、縫い代に感覚を空けて全体的に切り込みを入れます。これは最後に表に返した時に、丸みがキレイに出るようにです。くれぐれもミシンで縫った所をカットしないように。

 

 

いよいよ表に返します。

 

 

 

いや〜!!かわいいの出てきた!細い首周りの先端は、鍵編み棒が便利です。

 

 

そして5センチの空きを縫います。

 

このままでも一応完成ですが、前と後ろの布同士が安定する様に、ギリギリの周りをミシンで縫います。

 

 

今回は麻とハギレの間もミシン掛けしています。売り物じゃないからタグ付けちゃった🏷

 

 

そして首周りはホックボタン留めです。

 

どうしてもホックの裏に糸が出てしまうので、逆に毛糸でバッテン刺繍。

 

 

かんせ〜〜い!!

ヤバい。。可愛い。。

正直、ハギレなので何の模様か分からないかもですが、「ミナペルホネン感」出てる気がするのは、私だけ(笑)。

 

早速お友達に何の連絡もしないで送ってみました。そしたら思った以上に喜んでくれたようで、とっても嬉しいです!キャワイ〜〜〜〜〜〜💌(ブログアップご了承済みです)

 

 

ミルクの香りがする時期に抱っこしたいけど、やはりこの時期はなるべく外の人は触れない方が良いと思うので、じっと我慢中です(笑)。今度会う時は本当にミナの洋服着ていたりして(プレッシャーを与えてみました(笑)!

改めておめでとうございます!

 

 

ありがとうございました。
KOZUE