我が家の愛用品

『木曽ひのき』

どのお家にも愛用品ってありますよね。我が家もそんなにこだわりは無い方だと思いますが、これは愛用してるよねというモノがちらほら。

 

愛用とは(google先生に聞いてみると)

気に入って、いつも使うこと。使いつけ。

だそうです。そんな我が家の愛用品の一つが

 

「木曽ひのき箸」

 

 

こんな説明が書いてありました。ほう確かに摘みやすい。

 

 

 

いつから愛用しているかと言うと、ダンナさんの母親、つまりお義母さんに教えて貰ってから。かれこれ10年以上は愛用し続けていると思います。そしてリピート方法はネットでは中々販売していないので、なんとお義母さんが木曽まで買いに行った時に便乗させてもらうと言うこの時代にして原始的な方法。「じゃあ我が家も10セットお願いします」みたいな。

 

 

 

 

このお箸のどこが素敵かと言うと、

・落ち着いた飽きのこない色合い

無印良品でもシンプルな竹の箸を購入した事がありますが、やっぱりちょっと違う。。。この濃い茶色とツヤは漆を何度か重ねているから出る色なのだろうか?

 

・リーズナブルな価格だから一気に購入出来る

・食堂っぽい雰囲気(笑)

リーズナブルな価格なので沢山購入してグラスにガサっと入れておくと可愛い&色々と使う時に便利。お気に入りのお箸を色々グラスに入れていた時期もありましたが、スピード&リズム重視のダンナさん料理には“パッと取れるように同じお箸じゃ無いとストレスになる”との事で好きなデザインのお箸がある程度必要なので、購入しやすい価格は大事。それをグラスにガサっと入れて使います。

 

・湿気に強い

実は竹のお箸を何度か購入した事がありますが、どうしてもカビが生えてくるイメージ。カビでは無いかもしれないけど、段々と黒ずんでくると使うのに躊躇してしまいます。でもこのひのき箸は、漆を塗っているからかその心配が無く、お箸本体が削れてくるまで安心して使えます。

 

 

 

『そろそろ買い替えたい』

そんな我が家の「木曽ひのき箸」も大分使い込まれてきたので、本来ならお義母さんにお願いするところですが、最近はコロナ禍と言う事も遠方は控えているので、久々にネットで検索してみると

 

 

普通に楽天で売っている(笑)

 

 

そこで我が家とダンナさんの実家分を購入。でも実はこのお箸は手作りなのか?個体差が大きく、先端が細いのから「えっ?」と言うくらい太い物がありお義母さんは実際に目で見て選んで購入してくれていたんです。なので今回は画像のみで購入したので、どちらに転ぶかわかりませんでしたが届いてみると先端細めの理想に近い状態。

 

 

早速交換。ちなみにこちらが今まで使っていた方。漆も取れて木も所々削れています。

 

 

先端も大分削れています。

 

 

 

新しいお箸、やっぱり気持ちが良いですね!

 

 

こんなにツヤも違います。長い事使ったな〜。

 

 

ありがとうございました。


フェルケイト
(フェルトクリエーター)