目隠し(インターホンカバー)

うちの旦那さんは、たまにウクレレ動画をアップしたりします。撮影は自宅のソファに腰掛けて。そうすると後ろの壁が映り込みます。後ろの壁には、ギター、絵、ウクレレなどいかにも我が家にありそうなモノ達が勢揃い。その中に、どうしても旦那さんの納得出来ないモノが・・・。

それは、インターホン。動画に映り込むのがイヤで、その時だけカゴをかぶせたりと試行錯誤していました。前からカバーを作って欲しいと言われてたけど、そこまで気になるなら作ってみよう!そして例のごとくお家にある木材だけを使って。

まず、カバーの外枠を作ります。縦と横それぞれサイズも厚みも違うけど、上手くバランスをつけて四角い枠を作り、ちょっとカラーリング。デカイ!!!と思いますよね?実は、インターフォンの横に不使用のガス式床暖のパネルもあるので、一緒に目隠ししまーす。

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次にインターフォンの扉をつけます。蝶番(ちょうつがい)、本当は内側に付けるのが正解だけど、なんでしょう?板の厚みの関係で表側になってしまいました。。。

※扉の板は、5ミリ厚の杉の足場板を鉄錆仕上げしたもの(東京R不動産)。これ、何かと使えます。

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今回のポイントは扉がパカパカしないように、磁石を付けていること!

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扉を付けたら、床暖側を端材で目隠し。間隔を空けるのがミソ(気分はルーバー風)。

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その上に「ALOHA 」のフレームをポンと設置してエル字金具で壁に固定すれば、ハイ完成!!!!!

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もうこれでインターフォンは映らないね(笑)。

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ありがとうございました(毎週日曜更新)。

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