前のマンションを購入した時に買った観葉植物のひとつ「オモト」。「万年青」って書くのを初めて知りました。この植物は縁起が良いとされて、災難を防ぎ家が万年栄えるなどから、花言葉は「長寿・長命」などだそうです。
その名の通り本当に丈夫な我が家の万年青。ただお水をあげて放っておいてもぐんぐん伸びで自分で自分を支えられない位成長します。
万年青にも色々種類があるようですが、我が家の万年青は葉っぱの裏が赤色タイプ。表側の緑色とのコントラストが何とも素敵。
そんな万年青さん、伸びすぎてどうにもならなくなったので、一度剪定して挿し木をすることに。そこからまた根が出るので、それを植木に戻す作戦。あんまり深い事は考えずこんな感じで窓際に置いていたある日、旦那さんが「水腐ってる?」。
いやいや万年青の根ってこんな色なんですよ・・・。でも遠目で何も知らずに見ると確かに茶色い水に見えなくもないか。ということでちょっと工夫。
まず、万年青の分量を左右揃えるところから。
長さも揃えて刺し直します。
そして実は右側のブルーの鉢っぽいのは蕎麦猪口(以前フランフランで購入)なので2つあります。そのひとつはここで活躍中。これを使ってシンメトリーにしましょう。
ジャ〜ン出来た〜こんな感じ!
ちょっとした手間だけど違うもんですな。そして前の万年青の瓶はこちらで大活躍中!お互いにメデタシ。
ありがとうございました。
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