前回に引き続き、カットソーの制作。なぜカットソーを作る事になったの?な方は、こちらのブログでご確認下さいね。そして今回はやっとの完成を目指しております!どうなりますかな!
市販の型紙で説明書通りにカットソーを作ってみる 〜その1必要なものを準備〜
前回は5の工程でしたので、今回は6以降です。前回の1項目に比べて一気に完成まで進みます!襟ぐりの挫折ポイントを見事クリア出来ましたので、テンション高く早速作業を開始!
3 前身頃のダーツを作る(バストのあたり)
4 前と後ろの肩を繋げる
5 首回りの見返しを付ける
6 袖を付ける
7 前と後ろの脇を繋げる
8 袖口と裾を綺麗にする
9 仕上げ
6 袖を付ける
使う場所はこちら
こんな感じで合わせます。ポイントは袖の前後を間違えないこと。
身ごろと袖の表同士を内側で合わせてマチ針で止めます。
ポイント:
型紙に合わせる時の印があるので、まずは印に合わせて大きく止めてから全体を細かく止めます。袖は立体的に止める事になりますが、きちんと印を合わせれば大丈夫!
マチ針で止めた箇所を例の「布端より1cm内側をミシンで縫う」縫いをします。
両側を付けて表にすると・・・
キャ〜!!!!!!だいぶそんな感じ!!!!
7 前と後ろの脇を繋げる
楽しんだので、もう一度裏側に戻して袖口・脇下・裾をマチ針で止めて
全体を細かく止めます
止めた箇所を「布端より1cm内側をミシンで縫う」縫いをして、塗った後の縫い代はアイロンで後ろ側に倒します
8 袖口と裾を綺麗にする
袖口は1.5センチの三つ折りにしてアイロンで形を作ってマチ針で止めます。
今回とても重宝した道具が「ソーイングゲージ」。普通の定規でも問題ないですが、これは色んなサイズが既に設定されているので、サイズに合わせて布を折れば良いので便利です。
そして止めた箇所を「布端より1.3cm内側をミシンで縫う」です。
裾も袖と同じ方法で縫います。
9 仕上げ
全て縫い終わったら全体にアイロンをかけて形を整えます。アイロンは滑らすのでなく、押し付けるイメージで。因みに、あて布をすると程よい感じでアイロンが掛かります。
そして・・・・そして・・・・ついに
完成!!!!!!!
はーーーーーーーーーーーやりきりました!!!!!!
今のkuistiタグは洋服に付けるには大きすぎるので、新たに注文中(ニマ)。
今年の夏は何枚作ろうかな〜。皆さんもぜひチャレンジしてみてね!!!
ありがとうございました。
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KOZ