ブログではなるべくホンワカな内容をと心掛けていますが、やはり必要な人に届く内容もあっても良いかなと思いまして、私が実践している女性なら一度は試して頂きたい方法をご紹介します。
女性ならではの「生理」
生理痛があったり、ナプキンでかぶれたり、体が重くなったり、便秘がちになったりと、体にとって必要な事ではあるけど、月に一度の憂鬱な時期。
さらに憂鬱材料の一つが、朝起きたときの寝具についてしまった時のショック!!!!
そのために生理用ショーツは必須となっていました。でも生理用ショーツは必要以上に締め付けがあって、素材も濡れやすく、個人的にとても不快なモノでした。しかもそれでも寝具が汚れる事もたまにあったり(涙)。
と、ここで一つの疑問?というか、どうにか生理用ショーツを使わない方法がないだろうかと考えるように。夜寝ている時に漏れるのはどうしてなんだろう?と考えてみると、まず思いつくのが「横漏れ」。でもこれは寝ている間ずっと横向きであれば解決出来るような気がする。少なくとも寝具までは汚れないのでは。。。
その他に何があるのかな???その答えは
「桃の割れ目」
そうです、おしり割れ目です。仰向けに寝ている時、経血がおしりの割れ目を伝ってインナーや寝具まで届いてしまう。その証拠に朝起きたらナプキンは殆ど汚れていないのに、なぜかシーツだけ汚れてしまった!という事無いですか(あれ?私はございます)?
という事はこの流れを止められたら、生理用ショーツとサヨナラ出来るかもしれない!
旅行の時も心配いらないかもしれない!でも、どうやって???
その方法は
「桃の割れ目にトイレットペーパーを挟む」
寝る前にトイレットペーパー(今は貴重なモノ)をミシン目1.5枚分を小さく畳んで桃の割れ目に挟みます。何とこれだけ。
朝起きてトイレに行くと、その挟んだトイレットペーパーに経血が付いています。つまり割れ目をつたって寝具まで届くはずだったのをトイレットペーパーで止めてくれているのです!
私はこれを体験して以来生理用ショーツとはサヨナラして、生理中も普通のショーツで過ごしています。ただ、ショーツにも色々ありますので、私はユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツだったり、MUJIのオーガニックコットンショーツなど、きちんとお尻を覆ってくれるモノがオススメです。
あとは
・トイレットペーパーの量はご自分の実体験で確定して下さい(1.5枚は目安)
・出血が多くて心配な方は、生理用ショーツを履いたままお試しして頂くのが良いのかなと思います。
ご参考にして頂き、女性にとって必要だけどちょっと憂鬱な生理との関わりが軽くなれば嬉しいです。
今回は本気で画像に華が無いのでこちらを添えておきます。
ありがとうございました。
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KOZ
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