引き出しの楽しい整理整頓のススメ

整理整頓とは

突然ですが整理整頓とは・・・

 

 

ざっくりですが、無駄なモノを捨て(整理)、正しい位置に置き換える(整頓)です。

 

 

ミニマリストさんはきっとこれを徹底しているのでしょう。そして我が家もそこまでモノ自体は多くないと思うので(たまに次の引越しの時の捨てる候補を勝手に考えたりしています)割と整理は出来ているのかなと。

 

 

でも、整頓となると多分まだまだで日々発見の毎日。たまにありませんか?家事の途中でふと目に止った収納場所。全くその気は無かったのに全てモノを取り出し空にして1から詰め直す事(笑)。意識はしてないけど多分パズルを楽しんでいる状態で、しっくり収まって尚且つ少しフリースペースが確保出来た時には「天才!!」ってプチ感動したり。

 

 

 

北欧チェストの使い道

そんなプチ天才を楽しめるのがこのチェスト。私は製作用のデスクが別にありますがそこは主に制作作業のみで使用して、普段の事務作業や動画編集、ブログ書きなどはリビングのダイニングテーブルを使っています。そのダイニングテーブルの横に置いているのがこのチェスト。

 

 

 

実はこのチェスト頂き物でサイズもデザインもとっても可愛いんですが、引き出しが浅く仕切りが付いていないので、何を入れても上手く活用出来ず、愛用というよりは「飾り」の存在でしたが、デスク作業が多い場所では備品が直ぐに取れる引き出しが必要だったので、試しにこのチェストを使ってみると事務作業で使う備品って細々したモノが多く、意外と使い勝手が良い!!今では私の右腕状態(左側にあるけど)。

 

 

 

 

そしてこのチェストの引き出しはこんな感じ。高さ6.5cmこの高さが入れるモノを選ぶ要因。例えば無印良品や100円ショップとかの仕切りボックスも高さが今一つ足りないなんて事もあり、キレイに仕切りを揃える事が難しいかった。

 

 

 

ピッタリな仕切りボックスとの出会い

そんな時に驚きの仕切り箱を発見!それがこちら!iPhoneのケース!私とダンナさんで2台分の本体と蓋で4つの仕切りボックス。

 

 

この絶妙は高さ

 

 

 

配置してみるとこんな感じ(パズル)。この段は頻繁に使うモノを集めていて、何が作業をする時にはこの段は開けっぱなしにしています。

 

 

ほぼ在宅勤務なのでペンケースなどは持たず直接ボックスに収納している筆記用具。引き出しをサッと開けて使いたい筆記具を出します。そして仕舞うのも簡単だから必ず仕舞うようになる。

 

そして、手元用メガネが必須になる年頃にはこれ位のメガネを用途に合わせて使うので、一つずつケースに入れるよりやはりこの方が終わった後にきちんと仕舞うようになります。因みに・文字を読み書きする程度の手元用メガネ・PC用ブルーライトメガネ・手芸用の手元用メガネの3種類。

 

 

 

そしてこのクリップ(ダブルクリップ)。これでiPhoneのボックス同士を挟んで連結するとしっかり留まってこの状態に。

 

片手で持てるくらいしっかり留まっています

 

 

これだけでも引き出しの中でカラカラ動かずかなり安定すると思うのですが、更に安定させたい時はラグの下などに敷く滑り止めを敷きます。

 

 

もうこれでガッチリと固定されて、引き出しの開け閉め程度ではグラグラと動きません。そして、その周りにその段で必要なモノ(カメラ周りなど)を収納しています。カメラもこんな感じで納められていると良いモノに見えますね(嬉しそう)。

 

 

という事で引き出し整頓例のご紹介でした。

ありがとうございました

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フェルケイト
(フェルトクリエーター)