C Dジャケットのフレーム(額縁)を作る

我が家にはCDプレーヤーが無く、何度となくした引っ越しでも聞かないCDをそのまま次の家に移動させていました。でも段々とそれも面倒になり(だって聞く手段が無いし)、思い切って数枚を残し処分しました。

 

 

そして月日は経ちまさかの田舎暮らし&車での移動暮らし。

 

 

我が家は一般的なテレビやラジオといった類いの情報は好まないので、車での音は、な、何とC Dの音楽。でも二人の音楽の趣味も当時より相当変わったので、残しておいても聞いたかどうか?な感じです。

 

あと最近はメルカリで購入した近頃の「アリシアキーズ」など。そんな感じで車中用にまた少しずつお気に入りのCDを購入する機会が増えました。

 

 

そして久々の我が家でのヒットは「VULFPECK」。ヴルフペックと呼んだりするようですがとにかく旦那さんがお気に入り(私も大好き)で、すかさずCDを購入。

 

 

そして届いたC D本体は車に入れてしまうので、ジャケットは要らないので旦那さんがそのジャケットを壁に画鋲で飾り始めました。

 

 

それをじ〜〜〜〜っと見て気が付いた事が。今のCDってプラスチックのケースに入ってないんですね。立体の紙のケースが厚手ビニールに入っているだけ。確かにプラのケースって引越しの度によく割れていました(笑)。でもこの飾り方もちょっと私的にはね・・・という事で(超前置きが長い)久々D I Y!。

 

 

これがそのC D(シュールなジャケット)

①まずバルサ(1cm角の細長い木:以降=木)を購入(100円ショップにありました)

 

②C Dの縦の長さに合わせて木をカット。なるべく真っ直ぐカットしたいので色んな身の回りのものを使って直角をキープ。

 

そして2面線を書きます

 

木は柔らかいのですが一応カッターで切り込みを入れてからカットします

 

これでギコギコ

 

・次は横側C Dの(横幅+両サイドの木)の長さに合わせて木をカット。しまいにはPCも使って直角をキープ

 

2本ずつカットしたものがこちら

 

正面にする面を決めて軽くヤスリをかけます(こうするとボンドで付ける時に間違えない)

 

・木工用ボンドでとめます。はみ出したボンドは拭き取ります。

 

これで一日放置

 

翌日、ガンタッカー登場!ボンドで付いていますが、念の為に四隅を補強します。

 

 

 

そして今回のポイントはココ!(あ〜降りてきた的な)
四隅の補強とは別に後ろ側に斜めにタッカーを刺す事でストッパーになり、CDケースが枠からスルッと抜けない!

表側

 

 

しかも壁掛け用の糸も通せる

 

 

ジャーーーーン!完成!

 

 

はめてみると良い感じ!

 

 

 

結果2個作り、はあ〜また頭の中の想像がスッキリ創造出来ました(しあわせ)

 

私は個人的にこっちの方が好み(これもVULFPECK)

 

ありがとうございました。