瓶好き
以前のブログに書きましたが、私はガラスの瓶が大好きです。我が家で植物を飾る時の瓶は大体が何かの空き瓶です。雑貨屋さんでも可愛い瓶はありますが、敢えてそれ?っというのを見つけるのが好きです。でも空き瓶なら何でも良い訳ではなく、パッケージを取ってきちんとデザインと用途を見極めて最後に「萌え」と来るかどうかで判断します(大袈裟)。デザートの瓶とか味より瓶で選ぶ人もいますよね(笑)。あっでもたまには購入もしています。
以前のブログ
https://fellkate.com/2018/09/21/
そして、何かを収納する時にも瓶を好むのも雑貨女子ならではかと(笑)。本日はそんな我が家の収納瓶事情をご紹介。
とは言ってもそんなに種類が多い訳ではなく、主に好んで使っているのが
【 W E C K 】
雑貨女子の間では定番中の定番です。このWECKの良いところは、見た目はもちろんの事
・豊富なサイズ
・スタッキング収納
・蓋のバリエーション
・厚みがあって丈夫
・お値段がリーズナブル などなど
我が家ではキッチン、リビング、裁縫関連の収納、お風呂場など様々な場所で活躍しています。
キッチン収納の意外な利点
例えばキッチン。我が家は今お塩を2種類使っていて、一つは茹でものや、塩揉みなど下ごしらえでガサっと使う時用の粗塩(左)。もう一つは冷やしたトマトなどお塩の味だけで食べたい時にかける塩「粟国の塩」(お隣さんからの頂きもの、甘味があって美味しい)。
どうしてサイズが違うかというと、粗塩はスプーンですくってドバッと使える量を入れるため深いサイズ。うま塩は指でちょっとだけ摘んで使いたいので、指が底まで届く浅いサイズ。
でも、2つともラウンドのサイズは同じなので普段はよく使う粗塩の方を上に重ねてスタッキング収納で場所を取らない。ちょっとした事ですがかなり便利。
更にキッチンに立つダンナさんの希望は「片手で開けられるコト」。料理をリズミカルに作るコツの一つに「両手を使わなければいけない作業」をなるべく減らすというのがあるそうです。このWECKの蓋には3種類あって、お塩に使っている蓋は本体にただ乗せているだけのガラス蓋。しっかり密閉されない分、片手でパカっと開きます。
もう一つは、重曹入れ。キッチン流しの洗剤横にいつもスタンバイ。シンクの汚れや、食器の茶渋など、毎日はしないけど気になった時にすぐ使えるようにしています。
そして水回りという事でこちらの蓋はある程度気密性のあるこんな蓋。 汚れたら蓋をしたままガシガシと洗えます。
その他の使い方
そしてリビングでの使い方は亀のクロちゃんのご飯入れ。つまり餌入れ。毎日の事なのでちょっとだけ気分が上がるモノでお世話したいですよね。亀の餌をそのままリビングに置いておくのは抵抗があるのでこれなら嫌な感じがしないのですよね。
アトリエではこんな感じでサイズ別にボタンを収納してスタッキングしたり、タグを種類別に収納したりと、裁縫周りでは小さいサイズがかなり便利。
そしてどうしても出てくるフェルトのハギレを見せ収納したり。もっと大きいサイズも存在します。
そしてこの蓋、仮置きトレイになるのも便利。例えば使うと決まったボタンの仮置きや、ミシンで縫っている時のまち針の仮置きなど。
プラスチックに比べ
・割れる素材だし
・重いし
・高単価
ですが、そこを敢えて楽しむのが雑貨女子というもの。さらに我が家は引っ越しの度に結構大変だけど(笑)丈夫なWECKで安心。
ありがとうございました。
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KOZ
・YouTobe 誰でも簡単お裁縫「ぬいものじかん フェルケイト」
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