前回の「裾お直しブログ」でご紹介しました無地の厚手カットソー。
黒と白の2色。その白の方にちょっとしたアクセントをいれたくて、直接刺繍をするには布が重くて疲れそうなので今回はフェルトをカットソーに縫い付ける方法で。
こんな感じに白地に合うと思われる色の中で、お気に入りの色のフェルトを好きなモチーフにカット。
ん〜・・・黄色バカのクロス好きがまた出てしまいました(笑)。
そのフェルトになみ縫い刺繍。そのままでも良いかなと思うけど、ただフェルトに縫いたいと言う理由のほかに一つ理由がありまして、フェルトに糸を通すと、ケバケバしにくい。フェルトはウールなので、その素材のままだとフワフワ、ケバケバしやすいんですよね。でもこうして糸を通しておくとそれ自体も丈夫になるし、フワフワも糸によって抑えられる。
と言うのが私の持論(笑)。
なみ縫いだから簡単ですよ。今回はマスタード色にライトグレイの刺繍糸を1本取りにして、なみ縫いです。
それを胸元の中心に縫い付けます。縫い付け方は「まつり縫い」に近いけど少し違うのですよね。これは何て言う縫い方なのでしょうか。
縫い方自体はYouTubeぬいものじかんでもご紹介しています(この時はルームシューズに縫い付け)
そして出来上がり〜!
かわいい〜
萌えっとポイント高しです!
因みに裾も黒と同じくお直し済みです。
一緒につくろう🧵
秋と冬の間を感じる今日この頃ですね。お庭のセダムも紅葉。
ありがとうございました。