【 服のカスタム 】無地カットソーにワンポイント付ける

前回の「裾お直しブログ」でご紹介しました無地の厚手カットソー。

前回のブログはこちら

 

黒と白の2色。その白の方にちょっとしたアクセントをいれたくて、直接刺繍をするには布が重くて疲れそうなので今回はフェルトをカットソーに縫い付ける方法で。

 

 

こんな感じに白地に合うと思われる色の中で、お気に入りの色のフェルトを好きなモチーフにカット。

 

 

ん〜・・・黄色バカのクロス好きがまた出てしまいました(笑)。

 

 

そのフェルトになみ縫い刺繍。そのままでも良いかなと思うけど、ただフェルトに縫いたいと言う理由のほかに一つ理由がありまして、フェルトに糸を通すと、ケバケバしにくい。フェルトはウールなので、その素材のままだとフワフワ、ケバケバしやすいんですよね。でもこうして糸を通しておくとそれ自体も丈夫になるし、フワフワも糸によって抑えられる。

 

 

と言うのが私の持論(笑)。

 

なみ縫いだから簡単ですよ。今回はマスタード色にライトグレイの刺繍糸を1本取りにして、なみ縫いです。

 

 

それを胸元の中心に縫い付けます。縫い付け方は「まつり縫い」に近いけど少し違うのですよね。これは何て言う縫い方なのでしょうか。

 

縫い方自体はYouTubeぬいものじかんでもご紹介しています(この時はルームシューズに縫い付け)

2つのパッチ/ルームシューズにパッチ付け/2通りの縫い方

 

 

そして出来上がり〜!

かわいい〜

萌えっとポイント高しです!

 

 

 

 

因みに裾も黒と同じくお直し済みです。

 

 

一緒につくろう🧵

秋と冬の間を感じる今日この頃ですね。お庭のセダムも紅葉。

 

 

 

ありがとうございました。

カットソーのお直し

3年前の軽井沢旅行の時に購入したトレーナー地のカットソー。生地はしっかりした厚手のトレーナ素材。

形がとても良くてラグランタイプの肩から七部の袖と裾が寸胴になっていてトレーナーのようにキツく絞られていない。しかもトレーナーによくある太い襟ぐりじゃなくて、ボディからサラッと繋がるフラットな丸首に一目惚れ。と言う事で私にしては珍しく黒と白の2枚を購入してみました。

 

 

とても気に入って着るのですが、着る時期が短い。(こちらは白)

 

 

なぜ短いのか?

 

それは、厚手だから秋からインナー次第では冬まで使えそうなんだけど、袖から繋がる寸胴型の裾が短かく、厚みはあるのにお腹だけ冷える。

つまり裾から空気が思い切り入ってくる。

 

ここから風がスースー入って来ます

 

 

もし、着丈が長ければパンツにインするなど方法はありそうですが、どうやっても入る丈ではございません。

 

 

でも、形は好きなんだよな〜・・・

 

でも、お腹が冷えるんだよな〜・・・

 

 

と言う事で、ちょいとお直し。

 

使うのはこちらのエスコードと言う糸。

 

でもこれって選択したら色が落ちるのでは?と思いますよね。私も疑っています(笑)もしそうなったらまた考えるとして、これをカットソー裾の両側にボタンホールみたいに付けます。

 

裏でエスコードを縛ります。

 

そして両端から9cm位の所にボタンを左右付けます。

 

 

ボタンホールとボタンの距離はこんな感じ

 

 

そしてカットソーを折ってボタンを留めます。

 

 

後ろから見た図

 

そして前から見た図
広がりが無くなっているでしょ。

 

 

着てみると、ん〜!!!良い感じ!程よく体にフィット!

 

 

前から見るとこんな感じ

 

 

何気にボタンがワンポイントになって可愛い〜

 

 

やった〜!今年は長く活用出来そうだ!

私は嘘のように洋服が少ない人なので、お気に入りはどうにかして着倒したい派でございます。

 

最近は丈の短い服が多いので、ご参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。

「ぬいものじかん」私が動画で伝えたい事

動画を撮り始めて

2019年から始めていますYouTube動画「フェルケイト(現在はぬいものじかんにチャンネル名を変更)」。マイペースではありますがもうすぐ2年が経つとは驚き。

 

 

この動画は主に初心者でも扱い易く味のある素材「フェルトと毛糸」を使って、独学で覚えた裁縫技術の作れる範囲でアイテム作りをご紹介する内容。正しい作り方に拘るのでは無く、難しく思わずに「こんな感じのモノが欲しい」と頭に描いたモノを試行錯誤して作る。しかも「自分の中でかわいいが条件(笑)」。

 

 

ですが、フェルトと毛糸だけで作れる(作りたい)モノにはやっぱり限りがあるので、現在はリクエストや布マスクやエコバッグなど今必要とされるモノなども布を使って作り方をご紹介しております。

 

 

 

 

私の変な癖

そもそも何故「フェルケイト」を始めたのか?ですが、人って毎日無意識のうちに色んな事を考えていると思うのですが、私の場合多いのが

 

 

自分で作れないかな

 

 

です。何かコレ良いなと思った時に、頭の中で目の前の出来上がっている物を勝手にバラし始めるんです(もちろん服飾雑貨に関して)。専門の学校に行った訳でも無いし、そういう場所で働いていた訳でも無いのに、何故か逆回しで想像するクセがあります。逆回しで想像すると最初の材料の段階まで辿り着くので、つい本当に出来るのか試してみたくなる(笑)。そしてこっそり材料を買って自己流で作ってみる。そうすると本当に出来上がった時は「自分天才」って思うし(愛でたい)、出来なかった時は「だから売っているんだよ」と諦めます。

 

 

実際は諦める方が(形にはなっても使い勝手が悪い事も)半分位でしょうか。じゃあ買った方が早く無い?と思いますよね。だって下手したら現物と材料代が一緒なんて事もあるし。

 

 

 

共有出来たら嬉しい事

でも、頭の中で・出来上がりを想像して・順序を考えて

そして手を動かして、それが形になっていくのを実感する

 

 

この時間がすごく豊で良いのです。自分と向き合うとまでは言いませんが、その時間は頭の中が「それだけ」になってとても集中した状態。特に手縫いの時には時間が掛かる分それを感じます。ひと針ずつ自分で作っていくそのゆっくりな工程がまるで瞑想のような感じ。話は逸れますが、私も毎朝10分瞑想をしていますが、まだまだ呼吸だけに集中する瞑想ってとても難しい。無意識に別の事を考えてハッと気が付いてまた呼吸に集中するの繰り返し。いわゆる雑念だらけ(笑)。でも「縫いも(モノ作り)」をしている時間は不思議と他の事が気にならず、頭がクリアな状態。

 

 

 

今の私達の暮らしは与えられる情報やモノなど便利な事が多く気がつけば「考える」事が少なくなっているなと感じたりします。

 

そんな時「試行錯誤する時間」を敢えて作る事って良いなと思うんですよね。それが私の場合は「ぬいもの」であったという事。

 

そんな「じかん」を私も試してみたいと思う方がいたら嬉しいなと思って動画でご紹介しています。

 

正直言うと、色々と作っても一人で使える量は限られているので仕舞ってある作品も沢山(笑)。私は作品のアイデアはもちろんですが、きっとそんな「じかん」を共有したいのだと思います。

 

 

ありがとうございました。


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 KOZ
フェルトクリエーター
誰でも簡単に縫い物が楽しめるYouTobeチャンネル【 ぬいものじかん〜フェルケイト】の開設や、オリジナル雑貨ブランド【kuisti クイスティ】を展開